【Excelテクニック】セル内で均等に文字を配置する手順と注意点

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Excelのセル内で均等に文字を配置する方法を紹介します。

セル内で均等に文字を配置する方法

下図のように入力した文字をセル内で均等に配置する手順を説明していきます。

まず均等に文字を配置したい範囲を選択します。

その後、右クリックして「セルの書式設定」をクリックします。

「セルの書式設定」内で、「配置」タブクリックし、

①で「均等割り付け」を選択します。

次に②でインデントを設定します。ここでは例として「1」にしています。

設定完了後、③「OK」をクリックします。

そうすると下の画像のように、 セル内で均等に文字を配置することができました。

ん?英語はそのままだけど…

英語はそのままになります!

均等に配置できるものとできないものについては、次の注意点で説明しますね

均等割り付けの注意点

今回紹介している均等割り付けの機能を使えば、日本語は一文字ずつきれいに均等に配置されます。

でも先ほどの例のように、英字は単語単位になります。

日付は「yyyy/mm/dd」形式だと均等割り付けされません

でも「年」「月」「日」形式だと均等割り付けされます。

これは日付ではなく文字列になっているためです。

インデントで配置を調整する

さっきは②で「インデント」を「1」に設定しましたが、「0」だとどうなるか見てみましょう。

インデント「1」の場合

こちらがインデント「0」の場合です。

違いがわかりますか?

インデント「1」と並べてみると、セルの端のスペースに違いがあることが分かります。

左図がインデント「1」、右図がインデント「0」です。

  

以上がセル内で均等に文字を配置する手順と注意点です。

Excelでも見栄えを整えないといけないときは、たまにあります。

そうしたときに、今回紹介したセル内で均等に文字を配置する方法が使えると便利です。

この記事を書いた人
ぐー

手取り15万円の20代ですが、総資産1,400万円突破!年間配当金18万円以上になりました!

年100万円以上節約して貯蓄率70%以上継続中です。

株歴10年以上&FX歴5年以上です。
今は高配当株とインデックスに年100万円以上投資しています。
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