株式投資で安定した配当金を得たり、予想以上の利益が出たりすると、その喜びを誰かに話したくなるものですよね。
私自身も、かつて資産が増えていく高揚感から、職場で不用意に投資の話をしてしまったことがありました。
結論から言うと話したことを後悔しています。
職場の人だけでなく、場合によっては家族であっても資産状況や投資の詳細は伏せておくのが賢明です。
私の家族は株式投資に理解があり、経験も稼いだ額も私より桁違いに上ですが、
私が純資産1,000万円突破したことさえ家族には言ってません。
今回は、私がなぜ後悔しているのか、そしてこれから職場や家族に株で儲かっている話をしようと思っている人には、ちょっと考え直したほうがいいかもしれないという話をしていきます。
職場で「株やってます」と言って後悔した4つのこと
株をやっていると職場で言って、特に後悔が大きかったことは4つあります。
- 「ギャンブル好き」という偏見を持たれる
- 面談で上司から「経済状況わかってるだろ、賞与をありがたく思いなさい」と言われる
- 「儲かる銘柄を教えて」と執拗に聞かれる
- 「儲かってる?」と挨拶がわりに詮索される
ほとんどメリットを感じる場面はありませんでした。
それぞれ詳しく説明しますね。
1.「ギャンブル好き」という偏見を持たれる
投資の知識がない人にとって、株は依然としてギャンブルの延長線上にあるものです。
「株ってなんか難しいんでしょ?」くらいに思ってくれている人は、まだマシです。
なので、初対面の第一印象でギャンブル好きだとレッテルを貼られることも少なくありません。
未経験者には「博打に手を出している人」と映るリスクがあります。わざわざ自分の社会的評価を自分から下げる必要はありません。

儲かってる話はいやらしいかもしれないけど、損してる話はいい話のネタになるんじゃないの?

損してても話さない方がいいです
儲かった話だけでなく、損した話もしない方がいいです。
「あいつバカだな」「ギャンブル負けたんだ」って思われのが関の山です。
いかに戦略的に投資していて、

「損する可能性も十分考慮してるし、リスク許容度的も考えた上で投資してるから大丈夫…」
なんて言っても、素人には通じません。

こいつ何言ってんだ?
よって、話すメリットがないのです。
2.面談で上司から「 経済状況わかってるだろ?賞与をありがたく思いなさい」と言われる
コロナ禍で会社の業績が落ち込む中での賞与面談でのことです。
上司から「君は株をやっているから経済状況を理解しているだろう?今の状況で賞与が出ることをありがたく思いなさい」と私は実際に言われました。
賞与に関する面談は3分で終了。
全員がそうなら納得できるのですが、投資をしていない同僚には、経済状況に関して丁寧な説明があったそうです。
そして賞与について納得してもらえるよう話していたみたいですが、私は「株やってるから知っているはず」という理由で説明を省略され、納得感のない面談に終わりました。

それは私に説明しない理由になるのか…?
3.「儲かる銘柄を教えて」と執拗に聞かれる
儲かる銘柄を教えてくれと先輩に聞かれたことも何度もあります。非常に厄介です。

そんなの分かったら苦労しないし、ここにいないよ
と言いたくなるのをぐっと堪えました。
適当に答えて相手が損失を出せば恨まれますし、断れば角が立ちます。
具体的な銘柄を言って、

こないだ言ってた銘柄買ったら損したやんけ(怒)…!
なんてことになったら最悪じゃないですか。
投資の自己責任という原則が通じない場では、話題自体を避けるのが無難です。
4.「儲かってる?」と挨拶がわりに詮索される
儲かる銘柄を聞いてくるのもそうですが、儲かっているか聞いてくる人もいます。
しかも苦手な相手ほど、こちらの懐事情を詮索してきます。

儲かってる?www

なんであなたに損益報告しないといけないんですか?
「儲かっている」と答えれば嫉妬やたかられるリスクがあり、「損をした」と言えば心の内でバカにされる。
どちらに転んでも、自分にとってプラスになることはありません。
それでも話したいなら…「相手が開示してから」が鉄則
散々、株やってることは話すなという話をしてきましたが、株をちゃんと理解してる人となら仲良くなれる。
そう信じたいです。
その場合は、「自分からは話さず、相手が投資の話題を出した時だけ、少しずつ慎重に会話を進める」というスタンスがおすすめです。
会話の中で相手の投資哲学を確認すれば、相手が「本物の投資家」か、単なる「投機家」かはすぐに分かりますよね。
信頼できる相手とだけ深い話を共有するようにしましょう。
私自身このスタンスにしてから、最近ようやくちゃんと投資の話ができる人を職場で見つけることができました!
今日はじめてS&P500やオルカンについて話しました!
— ぐー@節約&高配当株 (@guakw_fx) April 21, 2021
しかも同じ会社の方!😮
会話の端々から分かるマネリテの高さ😁
いい時間でした✨✨
またリアルでは難しくても、このブログのように、匿名でブログやTwitterをするのもおすすめです。
リアルでは口が裂けても言えないことを、ブログやSNSで自由に発信できます。
>>20代で資産1,000万円を達成して実感したこと【実践したことも紹介】
ここ数ヵ月資産状況の確認すらさぼってたんですが、含み益除いても資産1000万円達成してました。💰✨
— ぐー@節約&高配当株 (@guakw_fx) August 22, 2021
株式:現金=3:7
もっと株買いたい。#20代投資家と繋がりたい #投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/hZxBVaFVXT
含み益がまた給料3ヶ月分の域に😆
— ぐー@節約&高配当株 (@guakw_fx) September 6, 2021
年間配当(予想)9万円超えました!😆
— ぐー@節約&高配当株 (@guakw_fx) August 5, 2021
薄給の私にとっては大きい!この調子でコツコツ投資していきます!
まとめ:情報は「守りの資産」
職場での投資公表は、百害あって一利なしです。
- 自分の評価を守る
- 無用な嫉妬を避ける
- 人間関係のトラブルを防ぐ
職場の人だけでなく、場合によっては家族であっても言わない方が良いです。
透視について話すのは「クローズド」を基本にして、オープンに語ってくれる相手と気が合ったときだけが無難です。
リアルで話すのが難しくても、匿名性を保ったままブログやSNSで発信するのがおすすめです。
「でもやっぱり投資って難しそう…」と一歩踏み出せずにいませんか?
最初の一歩は、難しい本より、まずはマンガで楽しく学ぶのが私のおすすめです。



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