こんにちは！ぐーです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます！
今日は「30代で資産1000万円を達成するための貯蓄と投資の両立方法」について、語っていきたいと思います！
「将来のために、そろそろ資産運用を始めたいけど、何から始めたら良いか分からない…」
「貯金もしたいけど、投資にも興味がある。でも、リスクが怖くてなかなか一歩を踏み出せない…」
そんな悩みを抱えている20代・30代の投資初心者さんに、ぜひ読んでもらいたい記事です。
そもそも30代で資産1000万円以上の人って、どのくらいいるのでしょうか？
気になって調べてみたところ、約4人に1人だそうです（単身世帯の場合）。
（参照：30代独身・夫婦の平均貯金額はいくら？必要な費用や貯金のポイントも解説）
この記事では、手取り15万の私が20代で資産1000万円を達成した経験をもとに、貯蓄と投資を両立させるための具体的な方法を、分かりやすく解説します！
この記事を読めば、きっと資産1000万円を達成するための道筋が見えてくるはずです。
一緒にお金の不安を解消していきましょう！
この記事はこんな人におすすめ
- 貯金と投資のバランスが取れるようになり、効率的に資産を増やしたい人
- 自分に合った投資方法が見つかり、安心して投資を始めたい人
- 将来のお金の不安がなくなり、心に余裕のある生活を送りたい人
- 将来の選択肢を増やし、精神的にも安定い人したい人
- お金の知識が深め、賢い消費者、投資家になりたい人
1. なぜ30代で資産1000万円を目指すべきなのか？
30代は、結婚・出産・育児・マイホーム購入などライフイベントが多く、お金が必要になる時期です。
また、場合によっては、親の介護も必要になってくるかもしれません。自分自身の老後資金の準備を始めるにも、早すぎるということはありません。
つまり、30代から資産形成を始めることで、将来の選択肢が広がり、より豊かな人生を送れる可能性が拡がるわけです。
1000万円という金額は、前述のライフイベントや資産形成の面からみても、あくまでも通過点となりますが、達成することで自信にもつながります。
さらに、早い段階で資産を築くことは、複利効果を最大限に活かすことにも繋がります。
時間が味方になることで、将来的な資産の増え方が大きく変わってくるのです！
2. 貯蓄と投資、どっちが大切？
「貯蓄と投資、どっちが大切なの？」
よくある疑問ですが、結論から言うと、どちらも大切なのでバランスを取る必要があります。
貯蓄は、万が一の時の備えや、近い将来必要になるお金を準備するために必要です。
一方、投資は、貯蓄だけでは達成できない、より大きな目標を達成するために必要です。
貯蓄と投資は、どちらか一方を選ぶのではなく、バランスを取りながら行うことが大切です。
バランスの取り方は、人それぞれのリスク許容度や目標によって異なります。
例えば、リスクを避けたい人は貯蓄の割合を増やし、積極的に資産を増やしたい人は投資の割合を増やすと良いでしょう。
3. 貯蓄計画を立てよう！
「貯蓄と投資、どっちから始めたらいいの？」
これは、まずは貯蓄です。
生活防衛資金（最低でも収入ゼロで3～6ヵ月生活できる）を用意しておき、不測の事態に対応できるようにしておけば、精神的にもかなりラクになります。
なので、目標とする金額と期間を決め、具体的な貯蓄計画を立てましょう。
例えば、5年後に1000万円を貯める場合、毎月約16万円の貯蓄が必要です。
ご自身の収入や支出に合わせて、無理のない計画を立う。
貯金1000万までに必要な年数と金額
- 例1：5年で1,000万円貯める場合
- 年収750万円：月20万円の貯蓄で4年で達成可能
- 年収500万円：月9.5万円の貯蓄で約8年で達成
- 例2：現在30歳、年収430万円で40歳までに1,000万円貯める場合
- 月々約5.8万円の貯蓄で10年間で達成可能
例2の方は、日本の平均年収をもとに計算してみました。けっして簡単ではないかもしれませんが、節約うればできそうな感じですよね。
つまり、貯蓄計画を立てる上で重要なのは、日々の支出を把握し、無駄を省くことです。
家計簿アプリなどを活用すると、簡単に支出を管理できます。
また、貯蓄目標を達成するためには、固定費の見直しも効果的です。
例えば、格安スマホへの乗り換えや、保険の見直しなどを検討してみましょう。
私が過去に実践していた節約方法について書いた記事があります。どれか1個くらいは参考になる点があると思いますので、よければ見てみてください。
4. 投資計画を立てよう！
さて、次は投資の話です。
生活防衛資金ができたら、投資も始めていきましょう。
投資にはリスクが伴いますが、長期的な視点で、分散投資を行うことで、リスクを軽減することができます。投資初心者さんにおすすめなのは、つみたてNISAやiDeCoなどの制度を活用した、積立投資です。
これらの制度は、少額から始めることができ、税制優遇も受けられるため、効率的に資産を増やすことができます。
具体的な投資計画の例
- 例1：つみたてNISAで毎月3万円を積み立てる
- 年利5%で30年間運用した場合、約2,400万円
- 年利5%で30年間運用した場合、約2,400万円
- 例2：NISAの成長投資枠で高成長が期待される株式に投資する
- 非課税で年間240万円まで投資可能
投資計画を立てる際には、自分のリスク許容度を把握することが重要です。
リスク許容度とは、どれくらいのリスクを取れるかという指標です。一般的に、若い世代ほどリスク許容度が高いと言われています。失敗しても挽回できますからね。
1つ注意していただきたい点があります。
NISAのつみたて枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円と計360万円までの非課税枠があります。
SNSを見ていると、たった1日でその枠すべて使い切る（つみたて枠の方はつみたて設定を）ような資金をたくさん持っている人もいます。
しかし、リスク許容度は人それぞれ異なるため、自分自身の許容度をしっかりと把握し、それに合った投資を行いましょう。
（たしか日経新聞で読んだ気がするのですが、20～30代の毎月のつみたて額は月1～5万円が半数ほどだったと思います。ソース見つけたらまた更新しますね）
5. 貯蓄と投資を両立させるための具体的な方法
貯蓄と投資を両立させるためには、以下の3つのポイントを意識しましょう。
- 支出を減らす
固定費や変動費を見直し、無駄な支出を減らしましょう。
セールやポイントを活用して、賢く買い物をしましょう。 - 投資を始める
少額から、長期的な視点で、分散投資を始めましょう。
投資に関する知識を深めるために、本やセミナーを活用しましょう。 - 収入を増やす
副業や転職など、収入アップを目指しましょう。
スキルアップのための学習や資格取得も有効です。
6. 資産1000万円達成後の運用方法
1000万円を達成したら、十分な生活防衛資金はもちろん、経済的な余裕も少しできているでしょう。
次のステップとして、より積極的な資産運用を検討しましょう。
NISAやiDeCoなどの制度を活用したり、不動産投資を検討したりするのも良いでしょう。
また、資産運用だけでなく、スキルアップなど自己投資にもお金を使うのも良いと思います。
節約ばかり意識しすぎると、お金を使うことに罪悪感すら覚えることがあります。
でもお金は使ってなんぼ、ですからね。
私自身もですがスキルアップのための学習や、健康維持のための投資は惜しまないようにしたいですね！
7. まとめ
最初の1000万円が一番難しいと思います。
しかし、節約習慣や投資が身についてくるとそこから先はかなりスムーズになります。これまで通りのことを継続しているだけも資産を増やしていける習慣を身につけられていますからね。
私のように手取り15万と収入が低くても20代で達成できたので、30代でゼロから資産1000万円を達成することもは十分可能だと思います。
収入の多さではなく、節約を早く始めることがとにかく大切です！
計画的な貯蓄と投資、そして日々の節約を一緒に頑張っていきましょう！
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