【SUMIF関数】条件に一致するセルを合計する

【実務で使う】Excel関数
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指定したセル範囲の中で、指定した条件を満たすセルの値の合計を表示します。

SUMIF関数の使い方

SUMIF(範囲,検索条件[,合計範囲])

  • 範囲:検索条件によって判定するセル範囲
  • 検索条件:数値や式、セル範囲、文字列、関数で条件を設定します。※文字列などの場合は二重引用符 () で囲みます。
  • 合計範囲:省略可です。合計範囲を省略すると、範囲で指定したセルの合計が表示されます。

ワイルドカードも使用できます。

後ほど使用例を紹介します。

SUMIF関数の使用例

株価が1000以下の銘柄の合計を表示する

=SUMIF(B:B,”<1000″)

B:BでB列指定しています。

今回の場合、B1:B16でも同様の結果になります。

ただし、データが追加される場合なども考慮して、B列指定にしておいた方がいいです。

株価が2000以上の銘柄の合計を表示する

=SUMIF(B:B,”>2000″)

先ほどとほぼ同じですね。

(株)から始まる銘柄の株価の合計を表示する

=SUMIF(A:A,”(株)*”,B:B)

A列で(株) から始まる銘柄のB列の合計を表示しています。

ワイルドカードを使って、合計範囲を指定しています。

この記事を書いた人
ぐー

手取り15万円の会社員でも、年間100万円以上の節約・資産管理・スキルアップで新NISAで年間360万円投資し、iDeCoもフル活用しています。

このブログでは、私が実践してきた節約術やリアルな資産運用、稼ぐ力を高めるITスキルについて発信しています。

生活を豊かにしたくて、高配当株投資で年間配当金60万円をめざしています。現在は年間配当金25万円以上達成!

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