【SUBSTITUTE関数】指定した文字列に置換する

【実務で使う】Excel関数
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SUBSTITUTE関数で、文字列の中の一部を指定した文字列に置換することができます。

SUBSTITUTE関数の使い方

SUBSTITUTE(文字列, 検索文字列, 置換文字列 [, 置換対象])

  • 文字列:文字を置き換えるテキストを含むセルまたはテキストを指定します。
  • 検索文字列:検索する文字列を指定します。
  • 置換文字列:置き換えたい文字列を指定します。
  • 置換対象:省略可です。省略した場合、検索文字列中のすべての文字列が置換対象となります。置換対象を指定した場合、検索文字列中の置換対象文字列だけが置き換えられます。

SUBSTITUTE関数の注意点

英字の大文字と小文字、半角文字と全角文字はすべて区別されます。

半角の「A」「a」、全角の「A」、「a」はすべて別の文字とみなされます。

SUBSTITUTE関数の使用例

=SUBSTITUTE(A2,”(株)”,”株式会社”)

これで(株)を「株式会社」に置換できます。

文字列を引数に直接指定する場合は「”」で囲みます。

この記事を書いた人
ぐー

手取り15万円の20代ですが、総資産1,400万円突破!年間配当金18万円以上になりました!

年100万円以上節約して貯蓄率70%以上継続中です。

株歴10年以上&FX歴5年以上です。
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