検索の幅を広げるテクニック【ワイルドカードの使い方】

【ゼロからはじめる】Excel機能
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こんにちは!ぐーです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

「ファイル名の一部しか思い出せない…」 「顧客リストの”株式会社”と”(株)”が混在していて、うまく集計できない…」

パソコンでの検索やExcel作業で、こんな風に困った経験はありませんか?

そんな時に絶大な効果を発揮するのが「ワイルドカード」です。 ワイルドカードは、あいまいな条件でも柔軟に検索や集計ができる特殊な文字で、まさに検索における「切り札」とも言える便利機能です。

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ワイルドカードの種類

ワイルドカードは「?」と「*」(アスタリスク)の2種類があります。

ワイルドカード意味使用例
*(アスタリスク)0文字以上の任意の文字列田中* ⇒ 田中、田中一郎、田中商店 など
?(クエスチョンマーク)任意の1文字田? ⇒ 田中、田口、田畑 など

私見ですが、「*」さえ使えればたいてい大丈夫です。

というのも、1文字でも「*」でカバーしているからです。

【シーン別】ワイルドカードの便利な使い方

それでは、具体的な使い方をシーン別に見ていきましょう。

使い方①:ファイル名やデータをあいまい検索する

Excelのフィルタ機能や、PCのファイル検索で威力を発揮します。

  • 「田を含む」は「*田*」
  • 「田で始まる」は「田*」
  • 「田で終わる」は「*田」

文字数を指定する場合は、「?」に変えればOKです。

  • 「田を含む」(前後2文字)は「??田??」
  • 「田で始まる」(後ろに3文字)は「田???」
  • 「田で終わる」(前に1文字)は「?田」

使い方②:特定の条件でデータを集計する(COUNTIF関数など)

ワイルドカードは、COUNTIFSUMIFAVERAGEIFといった関数と組み合わせると、集計作業が劇的に効率化します。

例:COUNTIF(範囲, "条件")

=COUNTIF(A2:A100, "田中*") ⇒ 「田中」で始まる名前の人の数を数える

一点注意しておきたいのは、ワイルドカードは半角で入力することです。

全角だと機能しません。

使い方③:VLOOKUP関数で部分一致・前方一致検索をする

通常、VLOOKUP関数は「完全一致」でしか検索できませんが、検索値にワイルドカードを組み合わせることで「部分一致」や「前方一致」検索が可能になります。

例:=VLOOKUP("検索したい文字列" & "*", 範囲, 列番号, FALSE)

商品コードの一部だけを使って、正式な商品名を検索したい場合などに非常に役立ちます。

【応用】「*」や「?」という文字自体を検索したい場合

では、「*」や「?」そのものを文字として検索したい場合はどうすればよいでしょうか? その場合は、ワイルドカードの前に「~」(チルダ)を付けます。

*を検索したい場合 ⇒ ~*

まとめ:ワイルドカードを使いこなし、作業効率をアップさせよう!

今回は、検索や集計の幅を広げる「ワイルドカード」について解説しました。

  • *は0文字以上の任意の文字列
  • ?は任意の1文字
  • フィルタや各種関数(COUNTIF、VLOOKUPなど)と組み合わせ可能
  • 入力は必ず半角で!

たったこれだけの知識で、日々のPC作業は格段に速く、正確になります。

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この記事を書いた人
ぐー

手取り15万円の会社員でも、年間100万円以上の節約・資産管理・スキルアップで新NISAで年間360万円投資し、iDeCoもフル活用しています。日商簿記3級持っています。

このブログでは、私が実践してきた節約術やリアルな資産運用、稼ぐ力を高めるITスキルについて発信しています。

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