こんにちは!ぐーです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
この記事を読んでくださっている人も、きっと「不労所得」や「経済的自由」といった言葉に、心を躍らせているのではないでしょうか。
不労所得の世界には、二つの大きな王道があります。
それが、「高配当株」と「不動産投資」。
私自身、これまで何度も友人から「株と不動産、ぶっちゃけどっちがいいの?」と尋ねられてきました。
どちらも「資産が自分のためにお金を稼いでくれる」という点では同じですが、株式投資にどっぷり浸かっている私から見ると、この二つは「似て非なるもの」です。
そこで今日は、私が感じている「高配当株と不動産投資の7つの決定的違い」をテーマにしてみました。
違い①【入口の広さ】スマホで完結 vs 数百万のリアルな買い物
さっそく違いを見ていきましょう。
最初の違いは、その「始めやすさ」です。圧倒的な差があります。
- 高配当株: スマホ一つあれば、今日からでも始められます。 証券口座の開設は無料で、有名な大企業の株も1株数千円から購入可能。極端な話、コンビニでスイーツを我慢したお金で、未来の配当金を生む「金のガチョウ」のタマゴが買えます。
- 不動産投資: こちらは正真正銘、人生の大きな買い物です。物件を探し、内見し、不動産会社とやり取りし、銀行でローンを組む…。頭金や諸費用だけでも、最低数百万円の自己資金が必要になります。国土交通省のデータを見ても、特にマンション価格は上昇傾向にあり、そのハードルは年々高まっていると言えるでしょう。1(※1)
私にとって、この「思い立ったらすぐ始められる」という投資の手軽さは、高配当株の計り知れない魅力です。投資は、何よりもまず「始めること」が重要ですからね。
違い②【換金性】デジタルな数字 vs 物理的なモノ
次に、いざという時にお金に換えやすいか、つまり「流動性」の違いです。
- 高配当株: 私たち投資家が保有している株は、証券会社のアプリ上では単なる「デジタルな数字」です。売りたいと思えば、市場が開いている時間(平日9:00〜15:30)にスマホをタップするだけ。数営業日後には、私の銀行口座に現金が振り込まれます。 このスピード感は、急な出費にも対応できるという絶大な安心感につながります。
- 不動産投資: 一方、不動産は物理的な「モノ」です。売却するには、買い手を見つけ、価格交渉をし、複雑な契約手続きを踏む必要があります。現金化までに数ヶ月、場合によっては1年以上かかることも珍しくありません。「売りたい時に売れない」リスクは、想像以上に大きいです。それでも無理に売ろうとしたら、足元を見られることになるでしょう。不動産投資をしている私の親戚を見ていると、やはり売却に苦戦していることが多かったです(当時は一軒家を数件所有されていました。おそらく今も売却に難儀しているかと思います)。
違い③【手間と時間】ほぼ放置 vs 立派な「大家業」
資産を保有している間の「手間」も、決定的に違います。
- 高配当株: 一度買ってしまえば、あとは基本的に「放置」です。企業の経営は、私よりも何倍も優秀なプロ経営者たちがやってくれます。私がやることは、たまに決算書を眺めて「ほお、頑張ってるな」と確認するくらい。まさに「寝て待つ」投資です。
- 不動産投資: こちらは「大家さん」という一つの事業を経営することになります。空室対策、家賃滞納の督促、設備の修繕、入居者トラブルの対応…。管理会社に委託することもできますが、それでも最終的な経営判断は自分で行わなければなりません。本業で忙しい人にとって、この「大家さん」としての負担は決して小さくありません。
違い④【リスクの質】分散できる vs 一点集中
投資にリスクはつきものですが、その「質」が異なります。
- 高配当株: 主なリスクは「株価の変動」と「減配(配当金が減ること)」。しかし、このリスクは「分散」によって大幅に軽減できます。 例えば、100万円あれば、通信、銀行、食品、商社など、全く異なる業種の優良企業10社以上に投資できます。1社が不調でも、他がカバーしてくれるのです。
- 不動産投資: 主なリスクは「空室」「家賃下落」「災害」「老朽化による修繕」。そして最大の問題は、リスクが「その一つの物件に集中する」ことです。その物件で何かあれば、収入は一気にゼロになるか、多額の出費を強いられます。でもローンは残ります。分散するには、2棟目、3棟目と買い進める必要がありますが、1棟だけでも大変なので、非常に困難です。トラブルも単純計算で2倍、3倍ですからね。
違い⑤【資金効率】自己資金 vs 他人資本(レバレッジ)
これは不動産投資の最大の魅力であり、同時に最大のリスクとも言える点です。
- 高配当株: 基本的に「自己資金」で投資します。100万円の元手なら、100万円分の株しか買えません。信用取引という方法もありますが、約3倍までですし、初心者には推奨しません。また、株式投資のために銀行が融資してくれることはありません。
- 不動産投資: 銀行ローンという「他人資本(レバレッジ)」を活用できます。例えば、自己資金500万円で、4,500万円のローンを組んで5,000万円の物件を買う。これは、自己資金の10倍の規模の投資をしていることになります。うまくいけば資産拡大のスピードは速いですが、失敗した時のダメージも当然大きくなります。
違い⑥【再現性】クリック一つ vs 膨大な労力
資産を拡大していく上での「再現性」にも大きな差を感じます。
- 高配当株: 良い銘柄を見つけ、10万円分買う。次に資金ができたら、また同じ銘柄を10万円分買い増す。この作業はクリック一つで、何度でも同じように繰り返せます。 非常にシンプルで、再現性が高いのです。
- 不動産投資: 1棟目の物件で成功したからといって、同じ条件で2棟目が見つかるとは限りません。 その都度、膨大な時間と労力をかけて物件を探し、融資の審査を通す必要があります。成功の再現性が低いのは、事業的側面が強い不動産投資の難しさと言えるでしょう。
違い⑦【精神的な安定】見えない資産 vs 見える資産
最後に、少し感覚的な話ですが「精神的な安定感」です。
- 高配当株: 私の資産は、スマホの画面に映る数字だけ。物理的な実感はあまりないです。しかし、圧倒的な流動性と分散が効いているという事実が、市場の暴落時でも「まあ、大丈夫だろう」という精神的な余裕を生んでくれます。
- 不動産投資: 目の前に「建物」という物理的な資産がある安心感は大きいでしょう。しかし、私から見ると、それは同時に「空室になったらどうしよう」「隣人トラブルが起きたら…」「周辺の環境が悪化したら…」という、人間関係や物理的な問題からくるストレスと隣り合わせです。
まとめ:あなたはどちらの「オーナー」になりたいか?
ここまで、私が感じる7つの決定的な違いをお話ししてきました。
- 入口の広さ:株は手軽、不動産は高額
- 換金性:株は迅速、不動産は時間がかかる
- 手間と時間:株は放置、不動産は事業
- リスクの質:株は分散可能、不動産は集中しがち
- 資金効率:株は自己資金、不動産はレバレッジ
- 再現性:株は容易、不動産は困難
- 精神的な安定:株は流動性、不動産は物理的な安心感(と不安)
こうして見ると、同じ「不労所得」でも、その道のりは全く違うことがお分かりいただけたと思います。
今回の記事が、自分は企業の「オーナー(株主)」になりたいのか?それとも物件の「オーナー(大家)」になりたいのか?考えてみる参考にしていただければと思います。
一緒にがんばっていきましょう!
参照情報
「でもやっぱり投資って難しそう…」と一歩踏み出せずにいませんか?
最初の一歩は、難しい本より、まずはマンガで楽しく学ぶのが私のおすすめです。
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