「あぁ、もう!コピペするたびにフォントがバラバラになっちゃう……」
事務仕事をしていると、社内のいろんな人が作ったExcelを一つにまとめる機会が多いですよね。フォントがMSゴシック、游ゴシック、メイリオ……と混ざっている資料は、それだけで「仕事が雑」という印象を与えてしまい、非常にもったいないです。
とはいえ、「資料の体裁を整える」時間ももったいないですよね。
今回は、ITやプログラミングに苦手意識がある方でも今日から使える、「標準フォントに一瞬で戻す3つの方法」を紹介します。
マウスは使わない!「書式のクリア」ショートカット
一番手軽なのは、Excelの「書式のクリア」機能です。ただ、メニューから探すのは時間がかかるので、キーボードで流れるように操作しましょう。
- 操作手順:
- フォントを直したい範囲を選択(シート全体なら Ctrl + A)
- キーボードを順番に叩く: Alt → H → E → F
これだけで、文字サイズ、色、太字設定などがすべて「標準」にリセットされます。
コピペ時に「値として貼り付け」を徹底する
そもそもフォントが崩れる原因の9割は、コピー&ペーストの際に「元の書式」まで連れてきてしまうことです。これを防ぐには「値として貼り付け」を習慣化しましょう。
- ショートカット: Ctrl + Alt + V → V → Enter
これで「値だけ」が貼り付くので、貼り付け先の綺麗なフォントを維持できます。
【一撃】VBAで「全シート強制標準化ボタン」を作る
「シートが多すぎて1枚ずつやってられない!」という時は、ボタン一つで全シートを整形しましょう。
以下のコードをコピペするだけで使えます。
Sub ResetAllFonts()
' 全シートのフォントを「游ゴシック・11pt」に統一するコード
Dim ws As Worksheet
Application.ScreenUpdating = False
For Each ws In ThisWorkbook.Worksheets
With ws.Cells.Font
.Name = "游ゴシック"
.Size = 11
.ColorIndex = xlAutomatic
End With
' セルの背景色も無しにしてスッキリ
ws.Cells.Interior.ColorIndex = xlNone
Next ws
Application.ScreenUpdating = True
MsgBox "全てのシートのフォントを整えました!"
End Sub
Excelの本、本屋さんに行くと棚にずらーっと並んでて、どれが自分に合うのかなんて分からないですよね…。
バックオフィス職として5年以上Excelを使ってきた私が、「本当に実務で役立った!」と断言できる3冊を厳選して紹介します。 本選びで失敗したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
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