どうも、ぐーです!今回は、あの「お、ねだん以上。」でおなじみ、ニトリの創業者・似鳥昭雄さんの著書『ニトリの働き方』を読んで、とても感銘を受けたので、その内容をシェアしたいと思います!
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なんでニトリの本を読むべきなの?
ニトリって、家具とかインテリアのお店でしょ?って思うじゃないですか。私もそう思ってました。でも、この本を読んで、ニトリがただの家具屋さんじゃないってことを改めて認識したんです。
ニトリは、創業者の似鳥さんが若手社員に語り続けた仕事論がベースになっていて、不況にも負けない強い企業を作るための秘訣が詰まっているんです。つまり、ビジネスパーソンなら読んでおいて損はない一冊ってことです!
こんな人に特におすすめ!
- 仕事がマンネリ化してて、現状を打破したい人
- もっと効率的に働きたい!無駄をなくしたい!って思ってる人
- リーダーとして、部下やチームをしっかり引っ張っていきたい人
一つでも当てはまったら、この記事を最後まで読んでみてください!きっと何かのヒントになるはずです。
『ニトリの働き方』で学べる本当に役立つこと
この本には、成功するための実践的な方法が豊富に書かれているんですが、特に私が「これはすごい!」と思ったポイントを厳選して紹介します!
- 現状を否定するところから仕事が始まる:現状維持は衰退!常に変化を求める姿勢が重要!
- 観察・分析・判断の力を鍛える:問題の本質を見抜く力が本当に大事!
- 三現主義を徹底する:現場・現物・現実!机の上だけで考えてちゃいけない!
- 即断・即決・即行の重要性:考えるよりまず行動!スピードが大切!
- アイデアの源泉は不平・不満・不便:マイナス感情をプラスに変える発想術!
実際に読んでみた感想:本当に「お、ねだん以上。」だった
私がこの本を読んだきっかけは、「もっと無駄のない仕事術を学びたい!」と思ったからです。
実際に読んでみたら、期待を大きく超える収穫がありました!
- とても読みやすい!:専門用語とかほとんどなくて、普段の仕事にすぐ応用できる内容だから、スムーズに読めます!
- 愚直な姿勢が大切:当たり前のことを当たり前にやり続けることの大切さを再認識しました!心に響きました!
- 無駄を徹底的に排除:無駄をなくして、シンプルに仕事を進めることの重要性を痛感しました!
私自身、この本を読んで、「これ、何のためにやってるんだろう?」って思う仕事が無駄だって気づけました。シンプルなルールに従うだけで、日々の仕事が驚くほど効率的になることを実感しました!
まとめ:読んで損なし!
『ニトリの働き方』は、自分の職場ですぐに実践できる内容が多く含まれているのが魅力です!読んだ直後から行動に移せるのが本当に良いです!
仕事の進め方に迷っている人、チームの生産性を高めたいリーダーは、ぜひ手に取ってみる価値があると思います!
まさに、「お、ねだん以上。」の一冊でした!
というわけで、今回は『ニトリの働き方』を紹介しました!
それでは、また!
【書籍情報】
- 書籍名:ニトリの働き方
- 著者:似鳥昭雄
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