楽天ポイントはいろいろな場面で使うことができます。
どういった使い方がお得かというと、楽天カードの支払いに楽天ポイントを使うことです。
楽天カードの支払いに楽天ポイントを使うと、ふだんの買い物などでポイントを使うより、効率良くお得にポイントを貯められます。
ふだんの買い物で楽天ポイントを使うことが多い人は、ぜひ今回の紹介する方法を試してみてください。
やり方は簡単です!
抑えておきたい3種類の楽天ポイント
まず楽天ポイントの種類について簡単に紹介します。
ご存知の方は読み飛ばしてください。
楽天関係のポイントはいくつかありますが、特に抑えておきたいのは3つです。
- 楽天ポイント(通常)
- 期間限定ポイント
- 楽天キャッシュ
それぞれ簡単に紹介します。
楽天ポイント(通常)とは
楽天ポイント(通常)は1ポイント1円として使うことができるポイントです。
楽天グループのサービスはもちろん、街中でもコンビニや飲食店、ガソリンスタンまで幅広くで使うことができます。
有効期限は最後にポイントを獲得した月を含めた1年間になります。
期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長されます。
そのため有効期限切れは基本心配しなくていいでしょう。
期間限定ポイントとは
期間限定ポイントは通常ポイントよりも有効期限が短いポイントです。
楽天ポイント(通常)より使えるシチュエーションも限られています。
有効期限が短く、使えるシチュエーションも少ない分、貯まりやすいです。
楽天キャッシュとは
楽天キャッシュはオンライン電子マネーです。
楽天ポイント(通常)と期間限定ポイントとは少し性質が異なります。
楽天のサービスはもちろん、楽天ペイに対応しているコンビニやスーパー、飲食店などで使うことができます。
有効期限は最終利用日から10年です。
保有している楽天ポイントを確認する方法
見てきたように、いろんな種類がある楽天ポイントをそれぞれ何ptもっているか把握するのは至難の業です。
そこで「楽天e-NAVI」を使います。
ログインすると
- 「総保有ポイント」
- 「期間限定」
- 「獲得予定」
- 「楽天キャッシュ」
を簡単に把握することができます。
楽天カードの支払いに楽天ポイントを使う手順(PC)
楽天ポイントをお得に使う手順を説明していきます。
- 楽天e-NAVIにログイン
- 「ポイントで支払い」をクリック
- 使うポイント数を入力
- 確認画面で内容OKなら「申し込む」
それでは順に見ていきましょう。
楽天e-NAVIにログイン後、「ポイントで支払い」をクリックします。
次に「ご利用ポイント数」を入力します。
右の方にある「全ポイントを使う」をクリックすると、使えるポイントが自動で入力されます。
使用するポイントが入力し終わったら、「確認画面へ進む」をクリックします。
確認画面に進みます。
確認が終わったら、「申し込む」をクリックします。
変更したい点があれば「戻る」をクリックします。
これで完了です。
注意点
楽天カードの支払いに楽天ポイントを使う上で、下記のような注意点があります。
- 期間限定ポイントや楽天キャッシュは使えない
- 申し込み期間は毎月12日~最長24日まで
- 申し込み回数は1ヶ月最大5回まで
楽天ポイント(通常)のみ使うことができます。
今回紹介した方法は、毎月12日~24日までしか申し込みできません。
忘れずに申し込みする必要があります。
しかし、うっかり忘れてしまっていても慌てる必要はありません。
翌月改めて申し込みすればいいだけです。
まとめ
今回の内容をまとめます。
楽天カードの支払いに楽天ポイントを使う手順はこちらです。
- 楽天e-NAVIにログイン
- 「ポイントで支払い」をクリック
- 使うポイント数を入力
- 確認画面で内容OKなら「申し込む」
簡単ですね。
注意点は下記のとおりです。
- 期間限定ポイントや楽天キャッシュは使えない
- 申し込み期間は毎月12日~最長24日まで
- 申し込み回数は1ヶ月最大5回まで
ふだんの買い物で楽天ポイントを使うことが多い人は、ぜひ試してみてください。
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