VBAの演算子で迷わない!実務で役立つ「記号」のクイックリファレンス

【業務効率化】VBA
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こんにちは!ぐーです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

プログラミング学習の初期段階では、「演算子(えんざんし)」という言葉を聞くだけで、少し身構えてしまう方も多いのではないでしょうか。私も文系出身なのでよくわかります。

そこで今回は、「丸暗記は不要。必要な時にこのページを見返すだけ」というコンセプトで、VBAの演算子を分かりやすく整理しました。

実は、大きく分けて「3つのグループ」を理解するだけで、実務の大部分をカバーすることができます。それでは、一緒に見ていきましょう。

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1. 算術演算子:計算を自動化する

まずは、計算を行うための基本的な記号です。業務効率化において、特に「割り算の余り(Mod)」と「文字列の結合(&)」の活用頻度は非常に高いです。

記号意味使用例結果
+足し算2 + 35
引き算5 – 23
*掛け算4 * 28
/割り算10 / 25
\割り算(整数)10 \ 33
Mod割り算の余り10 Mod 31
^指数(◯乗)2 ^ 38
&文字列結合“A” & “B”“AB”

請求書番号を作成する際などに、文字と日付を「&」でつなげる処理は非常に便利です。
「+」でも文字を繋げることはできますが、数値が含まれる場合に意図しない計算エラーを招く可能性があるため、文字の結合には必ず「&」を使うのがVBAの鉄則です。

2. 比較演算子:条件を判定する

次に、2つの値を比較して「正しい(True)か、正しくない(False)か」を判定する記号です。これらは「If文」などの条件分岐で主役となります。

記号意味使用例判定
=等しいA = B同じならTrue
<>等しくないA <> B違うならTrue
<より小さいA < BAが小さければTrue
>より大きいA > BAが大きければTrue
<=以下A <= BAがB以下ならTrue
>=以上A >= BAがB以上ならTrue
Like似ている“A01” Like “A*”パターン一致ならTrue

「以上(>=)」「以下(<=)」を記述する際、イコール(=)は必ず右側に置きます。=< や => と書くとエラーになりますので、ここだけは注意して覚えておきましょう。

3. 論理演算子:条件を組み合わせる

最後は、複数の条件を「かつ(And)」や「または(Or)」でつなぎ、より複雑な判定を行うための記号です。

記号意味解説
Andかつすべての条件が満たされた時だけTrue
Orまたはどれか一つの条件でも満たされればTrue
Not~ではない判定結果を反転させる(TrueをFalseに、FalseをTrueに)

【コピペOK】実務で使える実践コード例

これらの演算子をどのように組み合わせるのか、営業成績の判定をイメージしたサンプルコードを用意しました。

実際にVBAエディタに貼り付けて、数値を書き換えながら動かしてみてください。

Sub CheckSalesPerformance()
    ' 変数の宣言
    Dim sales As Long       ' 売上金額
    Dim goal As Long        ' 目標金額
    Dim profitRate As Double ' 利益率
    Dim message As String   ' 結果メッセージ

    ' テスト用の数値(ここを変えて遊んでみてください)
    sales = 120000
    goal = 100000
   
    ' 【算術演算子】利益率を計算
    profitRate = (sales - 80000) / sales
   
    ' 【比較演算子】と【論理演算子】で判定
    ' 売上が目標以上(>=) かつ(And) 利益率が20%より大きい(>) 場合
    If sales >= goal And profitRate > 0.2 Then
        message = "目標達成かつ高利益です!"
       
    ' 売上が目標以上(>=) または(Or) 利益率がプラス(>0) の場合
    ElseIf sales >= goal Or profitRate > 0 Then
        message = "悪くありません。次は利益率も意識しましょう。"
       
    Else
        message = "残念ながら.要改善です。"
    End If

    ' 【算術演算子(&)】結果を表示
    MsgBox "判定結果: " & message

End Sub

おわりに

たくさんの記号をご紹介しましたが、すべてを一度に暗記する必要はありません。詳細な仕様をその都度確認しながらコードを書くのは珍しいことではありませんから。

普段使う記号の9割は今回紹介したものです。もし使い分けに迷ったら、よければまたこの記事を見にきて来てください。

何度も見返して実際に使っているうちに、自然と指が記号を覚えていくはずです。

一緒に、少しずつ楽していきましょう!

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VBAを独学で学び、業務自動化に5年以上携わってきた私が、「本当に実務で役立った!」と感じた2冊を紹介します。 もう本選びで失敗したくない方は、よければ参考にしてみてください。

この記事を書いた人
ぐー

手取り15万円の会社員でも、年間100万円以上の節約・資産管理・スキルアップで新NISAで年間360万円投資し、iDeCoもフル活用しています。日商簿記3級持っています。

このブログでは、私が実践してきた節約術やリアルな資産運用、稼ぐ力を高めるITスキルについて発信しています。

生活を豊かにしたくて、高配当株投資で年間配当金60万円をめざしています。現在は年間配当金25万円以上達成!

ゲーム・漫画・アニメなどが好きです。
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